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2014.6 ◇ITFインドネシアツアー AGS 1 International Junior Champs ☆ダブルスベスト8  6/12〜23(ジャカルタ G4)

更新日:2020年4月30日

今年はKJ-TAとしてジャカルタへ。

空港から市内までは道路渋滞すれば1~2時間かかるとの情報!

タクシーは距離数で定額制にしている会社が空港内で受付しているが客引も多くどこがいいか迷っていると現地在住の日本人の方が声をかけてくれタクシー会社と交渉、考えていた金額で無事にホテルまで到着。

高速道路わきには日本企業の大型イオンモールなどが見え都会だなと思っていたが、市内に入ると車が止まるたびに物売りの子供たちが近寄ってくる光景が印象的だった。


大会会場から徒歩7分程度のホテルはドアマンが毎回あいさつしてくれる国際色豊かなホテル。朝食は品数が豊富で豪華、ホテル内に無料のテニスコート2面とプールあり。

しかし日本円でツインルーム1泊5,000円程度と格安であった。

また、徒歩3分でショッピングモール(JKT48が入っている)あり、便利な場所であった。


現地では遠征でいつもお世話になっていた千葉・志津テニスクラブの豊田コーチ、神奈川・S.ONEの西宮コーチと合流し、ジャパンチームメンバーで連携をとり、毎日一緒に練習・試合を。

時間があえば夕食を一緒にとり、それぞれの遠征への取り組みや選手育成についての情報交換を行い、滞在中とても良い時間を共に過ごすことができた。

今年は選手のレベルが高くシングルスでは2Rフルセット・4時間のロングマッチ(2セット目途中で指が痙攣しラケット握れず)で惜しくも敗退。

しかし、ダブルスでは以前のツアーで一緒になったことがある関東の臼井選手と息の合ったプレーでベスト8(優勝ペアと対戦)入り。

見事にポイントを獲得した!


また、最終日の男子シングルス決勝では一緒に練習を行った伊藤ゆうや選手(オーストラリア在住)の優勝を見届けることができ大きな刺激を受けた。

シングルス 1R Kaoko KITAGAWA (JPN) 6-4 6-2 Hernanda Melia CHOLIS (INA) 2R Tzu-Hui CHEN (TPE) [13] 4-6 6-4 6-3 Kaoko KITAGAWA (JPN)  ダブルスベスト8

1R Kaoko KITAGAWA (JPN) / Saya USUI (JPN) [8] BYE 2R Kaoko KITAGAWA (JPN) / Saya USUI (JPN) [8] 6-4 6-0 oxi GRAVITAS PUTRI (INA) / Samantha NANERE (INA) QF Rifanty KAHFIANI (INA) / Karman Kaur THANDI (IND) [3] 6-1 6-1 Kaoko KITAGAWA (JPN) / Saya USUI (JPN) [8]



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