初の香港!
中国とイギリスが融合された街並み。
他のアジア地区よりも物価は高くホテルやレストランは日本なみの値段であった。
今回も日本から来ていた関西のチーム・九州のチームと現地で出会い、大会練習コートで一緒に練習を行った。
大会ドローは惜しくもシードに入れなかったのでしょうがないが、1回戦まさかの昨年の覇者第2シードEdiceとの対戦。
相手は204位、果央子は539位、悪いイメージを持つよりもここを突破できれば決勝まで行ける、という気持ちで大会に臨む。
ファーストセットは競り合いの中、事前に考えておいたポイントをきちんとおさえてプレーし6-4で先取を奪う。
相手にプレッシャーをかけた状態で入ったセカンドセットは、出だしのサービスゲームいい形の2ポイント連取から落としてしまったたことが響き、流れが変わってしまい1-6で取れず。
ファイナルは相手のサービスから始まりお互いにキープ。4-4で一進一退の攻防。先にブレークし5-4で得意のサービスゲーム。
しかし、ポイントは取れるがゲームに結びつかず5-7で終了。
勝利を掴みかけただけに非常に悔しい敗退であった。
確実にランキング上位とも互角に戦えるようになっているのであと一歩。チャンスを作り出すことは出来るようになったが、チャンスをものに出来るにはまだでした。その時間をどれだけ早くできるか!!!
ダブルスでは本来の力を十分に発揮しノーシードから準優勝!これでITF三大会連続決勝進出。 シングルス 1R Eudice CHONG (HKG) [2] 4-6 6-1 7-5 Kaoko KITAGAWA (JPN) ダブルス 1R Kaoko KITAGAWA (JPN) / Miyo KOBAYASHI (JPN) 6-1 6-3 Shevita AULANA (INA) / Novela Rezha MILLENIA PUTRI (INA) Quarterfinal Kaoko KITAGAWA (JPN) / Miyo KOBAYASHI (JPN) Walkover JiaQing MO (CHN) / Le ZHAO (CHN) Semifinal Kaoko KITAGAWA (JPN) / Miyo KOBAYASHI (JPN) 6-4 6-2 Jue WANG (CHN) / Chunan XIANG (CHN) Final Eudice CHONG (HKG) / Ya Yun PAI (TPE) [2] 7-6(2) 6-4 Kaoko KITAGAWA (JPN) / Miyo KOBAYASHI (JPN)
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